たまには長文を書く

たまには長文を書きたい

瞳から落ちる一滴(ひとしずく)について/石原夏織2ndアルバムWater Drop感想

 

石原夏織さん、お誕生日おめでとうございます。

 

以下本文。

 

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2020年8月5日発売の石原夏織さん2ndアルバム「Water Drop」の良かったところをずらずら書くだけの記事です。

 

既にシングルで発売されている曲とかはざっくりです。

 

 

M-1.Face to Face

 

2019/11/13発売の石原夏織さんの4thシングル表題曲です。

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2020年1月~2月にかけて開催された石原夏織さんの1st LIVE TOUR「Face to FACE」のタイトルとなった曲でもあります。

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「Face to Face=面と向かって、顔を合わせて」を体現する歌詞が石原夏織さんのファンを大切にする性格とマッチした曲です。

歌いだしの

"会いたくて 会いたくて

 この思い 止められない"

という歌詞がそのまま石原夏織さんの性格・願いを表しています。

デビューシングルのBlooming Flowerも石原夏織さんを体現する曲としてファンの間では名高いですが、Blooming Flowerは"石原夏織さんとファンのこれから"を歌っているのに対し、Face to Faceは"石原夏織さんとファンのいま"を歌っていると感じます。

Blooming Flower:"きっと見つかるよ 大事なもの 守るべきもの これからもっと増えてくよね"

Face to Face:"かならず かならず 気持ちはひとつ そばに いるよ"

もう大事なもの・守るべきものになって、気持ちはひとつ。石原夏織さんがそばにいてくれるなんて幸せですよね…。

松井五郎さんの素晴らしい詞と、我らが俊龍の作曲、それを黒須克彦さん・長田直之さんのペアが仕上げるという豪華な曲。あと黒須さんはこの曲にベースで参加されています、至れり尽くせりです。

Twitterでたくさんの人が「この曲がアルバムの1曲目に相応しい」「これで始まるのが石原夏織」的なことを言ってるも納得です、私もそう思います。

 

そしてFace to Faceがこのアルバム始まりの1曲目に相応しいと本当の意味で感じるのは、このアルバムを最後まで聴いたときだと思います。

 

 

 

M-2.フィービー・フィービー

 

新曲、Face to Faceとテンションは似てますがさらにかわいさを求めた曲。

このアルバムをジャケ写買いしていただいた方にはまだわからないかもしれないんですけど、石原夏織さんってかわいいんですよ。

詳しくは超!A&Gで放送中の石原夏織さん冠ラジオ「石原夏織のCarry up!?」をご覧ください。

※本放送は毎週月曜日19:00~19:30、リピート放送は毎週水曜日7:30~8:00、文化放送A&Gチャンネルの高画質配信は毎週水曜日12:00から。

www.youtube.com

歌詞からも分かるとおり、

"ここで会えたの 奇跡じゃないよね"

"ハイタッチするみたいに 笑ったら Feelin'Good!" 

"フィービー・フィービー さあ つかまえてハッピー"

1曲目のFace to Faceを感じつつも、さらにこちらに寄り添ってくれる石原夏織さんの元気な笑顔を感じられます。

 インタビュー記事でも言っていた「Feelin'Good!でみんなと揃えたい」のところ、腕回して Feelin'( ´∀`)و グッ!みたいな振付になりそうだな~と勝手に思ったり。

曲も冒頭からテンションが上がる電子音とピアノ、この曲は随所に仕込まれたピアノがめちゃくちゃいいです。グリッサンドが気持ち良すぎる。

2番Aメロの伴奏とか美しすぎてよだれ垂れそうなくらい溜息でちゃいそう。 

最後の"つかまえてハッピー"の裏のハープが石原夏織さんの綺麗な声と融合して最高に気持ちいいフィニッシュとなっていると思います。

 

 

 

M-3.Water Front

 

個人的「本アルバムトップ2」の一角。

フィービー・フィービーから540°真逆の失恋・悲恋の歌です。

ハイハット・ピアノ・ベースで誘いながら後ろ髪を引くようなギター、バラードかと思えば一気に落ちていくピアノとドラムに押されてそのままこの曲の世界に引き込まれる…誘い受けみたいな(個人の感想です)

歌詞も「石原夏織さん、報われないキャラCVに定評がある」となるくらい悲しいワードを話し言葉で綴っていきます。ハロプロ感ありますね。

石原夏織さんをあまり知らない人は結構すっと聴けるのではないかな、と思います。逆に普段の石原夏織さんを知っている人は「え、こんな曲歌っちゃうの?」と驚いたのではないかと思っています、私は驚きました。

石原夏織さん の声で

"役に立たない「もしも」のカケラ"

"どうにかしてくれ" 

”次第に腐ってきたみたいだ” 

"「キミ以外欲しくないよ」"

"どうにでもなれ" 

って強い(粗い)言葉を使われるの私は慣れてないんですよね。

(はいそこクロスアンジュとか言わない)

曲の作りこまれ具合もすごくよくて、伴奏を聴くのが好きな人は気づくと思うんですけど

・Aメロ=Bメロ

・イントロ=サビ

になってるんですよ、天才じゃんね。

簡単に言うとイントロでサビが歌えるし、Aメロの上でBメロが歌える(逆もしかり)。

ベースが変わらないのにボーカルが歌うメロディーはどんどん変わっていくのが「主人公の独りよがりな恋」っぽくてすごく好きです。

相手はずっと同じ対応なのに自分だけ空回りしていろんなこと言ってしまう、そんな光景が浮かびます。

イントロ(サビ)で鳴り続けるストリングスが頭をかき乱して、Aメロ(Bメロ)で抑圧され、サビに向かって叫びのような

"叫びたい"

"許して"

の言葉だけが残る。この曲やばいな…。

 

まあ、一番やばいのは落ちサビで、

 

"今すぐにかき乱して

 曖昧な笑顔で はぐらかさないで

 「ダメな理由」じゃもう縛れない…"

 

「ここでいきなりそんな声出すの?!!??」

 

って。いや天才、ボーカルディレクションの人に806万円渡したい(?)

いままで感情に振り回されていたのが急にこの声色になるのずるい、最後のお願いをするときの声ですよこれ。 

でもそんな声からの

"どうにでもなれ"

本当につらい、聴いてるこっちがつらい。 

本当に石原夏織さんには恋が報われて幸せになる役をやっていただきたい、そう思うばかりです。

 

"どんな道を 選んでも"からの最後の叫び、いったい何をしたのか私たちには分からない…。

 

 

 

M-4.夜とワンダーランド

 

2018/7/11発売の2ndシングル「Ray Rule」のc/w曲「半透明の世界で」を作編曲したクボナオキさんが今回は作詞も手がけた疾走感とダークが入り混じる豪華な楽曲。

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※「半透明な世界で」はアルバム収録されていません、ぜひRay Ruleのシングルをご購入いただき聴いてくださいね。

 

冒頭のピアノが短いながらも夜の世界へ落として(誘って)くれてもう気持ちがいい。そこから反響が効いたギターの音色が聴いている私たちをさらに夜の世界に引っ張っていく、このギターを弾いてるのもクボナオキさんです。

クボナオキしか信じられねえな。(まだ早い)

Aメロは低い歌声、石原夏織さん前は低音が苦手そうでしたが最近のライブや曲を聴いているとこの音域を自分のものにできてきたのかな、と感じます。

ボーカルは音の跳躍があまりないですが、反対に伴奏は前半のピアノや後半のギターのように音の動きがあり聴くことを飽きさせません。

AメロからBメロに移る直前の2拍、ドラムが8分3連符叩いてて歓喜のあまり唸っちゃいますね…。

Bメロ、Twitterのオタクも言ってましたが"私を呼んで"のコード進行が開放感ありすぎる、そこを上げてくるのか…。

サビに向かって助走をつけるドラム、力を溜めて跳びだしていくギター…こんなに綺麗にサビに入る曲、久しぶりで感動。

"走り出した 夜とワンダーランド"

もう何も言うことはなく、この曲の世界に浸るだけでいいと感じる。

やっぱり音の運びが独特で、

"絵本の中 眠るように 夜が溶けてく"

の「む」のところ、脳汁めっちゃ出る。

クボナオキさんが石原夏織さんの声を聴きまくって作曲したというだけあり、石原夏織さんの声(特にファルセット)と曲の相性が抜群にいい…。

ブリッジ最後の

"導きを壊そう"の下で鳴ってるピアノと石原夏織さんの声もまた合う、美しいものと美しいものが組み合わさりさらに美しいものができる。この世界は素晴らしい。

ここまで全然言及してないのですが曲中通してベースがめちゃくちゃ動いててめちゃくちゃかっこいいです、こういうベースが楽しい曲大好き。Ray Ruleのベースはマジで変態だけどね。(褒めてる)

"飛び出した未来

 輝いてナイトダイバー"

「空に沈む」、そんな表現が似合うような素敵な世界観の曲です。

 

 

 

M-5.リトルシング

 

Orenge Noteでその片鱗を見せたぼくらのkzさんが今回は作詞作曲編曲まで全て手がけた豪華な楽曲。

さっきから豪華な楽曲って言いまくってますが本当に豪華なので仕方がない。石原夏織さんのこれまでの軌跡と才能に圧倒的な感謝を…。

正直打ち込みなので楽器に関して言うことが特にないんですよね、本当はあるんでしょうけどそちらのほうには疎いので…。

全体的に石原夏織さんとファンの関係性を感じる歌詞ですね。

"私さえ気づかずに

 キミのいる場所に歩いてる"

"キミでさえ気づかない

 一つ一つが心灯す"

"幾重にも連なった記憶に導かれ"

kzさんのディレクションもあり石原夏織さんのかわいさが溢れる楽曲に仕上がっていると思います。

そのうち石原夏織さんのライブでOrenge Noteが始まったときにステージ階段が左右に割れてDJブースとともに現れるkzさんが見たい。(どういうこと?)

 

 

 

M-6.Crispy love

 

2019/7/17発売の3rdシングル「TEMPEST」のc/w曲。

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バチバチにかわいい。

石原夏織さんとあと5センチになりたい、それだけです。

 

そんなかわいい曲も、本人の手にかかるとあっという間に大変身。

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この曲って合いの手入るんですね…()

 

 

 

 

M-7.キミしきる

 

石原夏織さんの声がこの世で一番美しいと、そう断言できる楽曲。

 

"だからいつまでもキミでいて"

 

こちらからもお願いします、石原夏織さん。

 

 

 

 

M-8.Diorama-Drama

 

今までにないダンスナンバー、流れるようなダンスではなく緩急の激しいクラブミュージックのような、身体が勝手に揺れるような楽曲。

扇子もって踊りたくなるなこの曲…。(時代錯誤)

好きなとこ箇条書き。

・Aメロ→Bメロになるときのギター

・Bメロで下にいるストリングス

・サビ前からで出てくるイケイケブラス隊

・サビの伴奏全部

・2番サビ後半"認証待ちしてるより 自分認めてあげよう"

・ブリッジの力強い石原夏織さんの伸びる歌声

・"新しいDramaticな日々を"

・最後のトランペットのグリッサンド

だいたい楽曲を好きになるときって加点式だと思うんですが、この曲は欲しいところに欲しいリズムや音が来てどんどん気持ちよくなれるので個人的には200点くらいあります。

 

 

 

M-9.TEMPEST

 

2017/7/17発売の石原夏織さんの3rdシングル表題曲です。

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"目を覚ませ!"

から始まる力強い歌詞、そしてタイアップである「魔王様、リトライ!」にて馬車にドアノブがついているのに引き戸だったりして一躍有名になりました。

 

※ドアノブって何?という方はこちら↓

 

1つ前のDiorama-Dramaで

"新しいDramaticな日々を"

と歌い、TEMPESTで

"Dramaticに巻き込んで"

やっぱり狙ったんですかね?

 

この曲はギター・ヴァイオリン・石原夏織さんの三本立てです。

それぞれが絡まりあって嵐のように奏でられる、直接的な力強さと流れるような力強さの奔流が心地いい楽曲です。

ブリッジの後ろのヴァイオリンソロ、石原夏織さんが舞ってるみたいでめちゃくちゃ好き。

 

 

 

M-10.SUMMER DROP

 

 

いやホント天才すぎて平伏してしまった…。

 

中身も「夏!!」という感じでホント石原夏織さんのためにある曲ですね。

キャッチーなメロディーに楽しそうなMV、さすがリード曲。

伴奏も各パートの音がスッキリしていて石原夏織さんのまっすぐな声も相まって耳が幸せ、Bメロで右側から聴こえるギターが特に幸せ…。

"飛び出そう!"

からの水滴音、勝手にどんな景色か浮かんできますね。

(私には石原夏織さんがジャンプしてその拍子に身体に付いていた水が地面に落ちる様子が見えました。)

そしてサビ、ここでストリングス入れてくるの「はぁ~~~!!??良めちゃくちゃ"良い"んだが~?????」もう天才の所業。

随所のウインドチャイムもその名のとおり風が通り抜けるようで爽快。

2番Aメロ、波の音が入ってきて「あ~~~~~????なんなの????」って良すぎてキレました。

ここは完全に石原夏織さんがビーチサイドで片足伸ばした体育座りで手を脚に伸ばしてます、異論は受けつけません。

"I Just for You!"

声がいい。石原夏織さんに「I Just for You!(あなただけだよ♡)」ってこんな声で言われたい2020夏。

間奏が終わりブリッジ、黄昏のビーチサイド…。

右からエレキギター、左からアコースティックギター、気持ちよすぎる。

後半のフィンガーノイズ(フレットノイズ)も玄人好みで良き。

落ちサビも声がいい…。途中でコード変わって切なくなるのも石原夏織さんの声に合ってていいです、ホント声に合わせて作ってくれてるんだなぁ~ありがたいことです。

ラスサビの冒頭も伝家の宝刀:一拍目ブレイク、銀テ飛びますねこれは。

この季節にピッタリの爽やかな楽曲です。

 

 

 

M-11.Page Flip

 

個人的「本アルバムトップ2」のもう一角。

詞が天才、「作詞:石原夏織のファン」って言われたら納得するレベル。渡辺翔さん、もしかして石原夏織さんのオタクですか?

 

"喜びも戸惑いもほら全部

 すべて受け取りたいって思えるよ"

冒頭の1フレーズだけでもう「石原夏織」なんですよね…。

チェンバロから始まる歌い出し、そこに加わるグロッケン、美しい。

ベース・ギター・ヴァイオリンが重なるイントロ、ここで既にいろいろな楽器が入っているのにごちゃごちゃしてないのがすごい。ギターとグロッケンが同じ動きをしててギターだけでは出せない繊細なメロディーになってるのも好き。そしてベースが編曲者の白戸さん、めちゃくちゃ楽しそうに弾いててこっちも楽しくなっちゃう。制作陣が演奏に入るとグンと曲のレベルが上がる気がします。

 

"束ねられないほどの思い出

 最初の頃はもう懐かしい"

ギターとベースの刻みの上で動くチェンバロが楽しい。

跳ねるピアノの音で次のメロディーに誘導されるの気持ちいい…。

 

"色とりどりの付箋で飾る

 思い出は大切であふれて

 キミに届けた"

ギターも楽しい動きになってきた、"キミに"のとこのテーテレテーって動き超好き。

Bメロ前でみんなシンクロするの気持ち良すぎる。

随所に差し込まれるスコーン!の気持ちよさ。

 

"あんな日もこんな日ももっと見たい

 描いて描いて向かおう精一杯今日も"

一転して荘厳にも聴こえる雰囲気、ヴァイオリンがここからサビが終わるまでずっとおいしい。

 

"ストーリー1人じゃもったいない

 たくさんのセカイ並べ繋ぎ1ページに

 めくって真っ白だった未来の予定は

 キミと試行錯誤しよう"

うぅ…石原夏織さんすぎて涙が止まらない…。

"もったいない"から入るピアノのグリッサンド!最高!!

"たくさんのセカイ"の裏で上がりきるヴァイオリン、涙無しでは聴けない。

"1ページに"のあとのチューブラーベルが神々しすぎる。

そして締めはスコーン!(便利な単語)

 

"喜びも戸惑いもほら全部

 すべて受け取りたいって思えるよ"

イントロのメロディーに全員が合わさってまた始まりがやってくる。

そしてピアノのグリッサンドがまたいいところで入ってきて好きすぎる。

 

"不揃いな過去ぎこちなくていい

 少し折り曲がっても気にしない"

1番とは変わってスキップするようなリズム、からのスローダウン。

ベースとピアノ、石原夏織さんの声が響いて慰められるよう。

それを引きずらず次に向かってピアノが上がっていく。

 

"それも自分も等身大で

 ありのまま伝えよう

 心へ書き写してこう"

後ろで支えてくれるピアノの音が良い。

Bメロに向けてまた収束。

 

"繊細も大胆ももっと見たい

 どんな夢だって平坦じゃないよ"

歌詞が石原夏織さんだし、この曲そのものだなぁ…。

平坦じゃないので1番と比べて音の動きが多いですね。

 

"グローリー1人じゃいらない

 作り上げたいな大きくなった1ページを

 一緒に描き足せばまたいつの日か

 その話 開きながら笑おうよ"

ここ!!!!!この曲で2番目にいい歌詞!!!!!!!

グローリー(栄光)は1人で得たものじゃないって歌えるのは石原夏織さんだけ!!(ほかにもいるかもしれませんがこういうテンションなのでご容赦)

1番との違いを聴いてるだけでも楽しい。

 

"ストーリー1人じゃもったいない

 たくさんのセカイ並べ繋ぎ1ページに

 めくって真っ白だった未来の予定は

 キミと試行錯誤しよう"

"もったいない"のとこのベース、美味しすぎる…編曲者特権(?)

"1ページに"のあと、今までは降りてたのにここでは上がっていくのが未来が見えてドキドキする。

後ろでギターがギュンギュンやってるのも楽しいし、ヴァイオリンもヒュンヒュンやってて最高に楽しい。

 

"喜びも戸惑いもほら全部

 すべて受け取りたいって思えるよ"

ボーカル含め全員が同じ方を向いて進んでいくフィナーレ、感動の花道。

 

"書き出しはいつも大切な言葉"

渡辺翔!!!!天才!!!!!!!!!!!(敬称略)

そもそも個人的に「イントロのフレーズにDメロがつく」アウトロが最高に大好きなのでこの時点で好感度がカンストしてるのに歌詞がすごい。

"書き出し"って何?

このアルバムの書き出しはFace to Face!!!

最初に書いた「Face to Faceがこのアルバム始まりの1曲目に相応しい」理由がまさにこれです。

石原夏織さんの大切な言葉はFace to Faceにある、このアルバムはそう言ってるんですよ。

 

もちろん、聴いている人それぞれが思う"書き出し"があると思います。

デビューシングルのBlooming Flowerでも、初めて聴いた石原夏織さんの曲でも、思うままの"書き出し"でこれからも皆さんのページがめくられることを祈っています。

 

 

無理やり石原夏織さんのお誕生日に公開するために早足で書いてしまったのでごちゃごちゃしていますが、これを読んで何か伝えたいことができたらぜひTwitterとかに書いてほしいです。きっと誰かに届きます、もしかしたら石原夏織さんにも届くかもしれません。

 

最後に、石原夏織さんWater Drop発売&お誕生日おめでとうございます。

あなたがこれからも楽しく笑っていられることを祈っています。

 

2020年、コロナで大変ですがまだ捨てたものじゃないですね。

石原夏織さんを信じていきましょう。